技術と信頼のクリーニングサービス

　
　チューリップクリーンサービスでは、一般家庭・事務所・ホテル・ホールなど様々なお客様よりご注文を承り、スタッフの厚い想いと確かな技術で、清掃サービスを提供しています。

　弊社は、一般のご家庭向けと事業者様向けの両方のサービスを行っております。この二つを両立させることに寄り、ハウスクリーニングで培ったきめ細やかなサービスと、ハウスクリーニングだけの技術では取ることのできない薬品による高度な洗浄技術を、お客様にご提供することができます。
　ハウスクリーニング・家事代行からビルメンテナンスまで、清掃作業全般に対応いたしますので、全てお任せください。お見積り無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

　また、弊社では技術向上のため、積極的に資格取得に取り組んでいます。
　県内ではまだ数少ない、国家資格である「ハウスクリーニング技能士」
の在籍する会社です。
　　　
　　　　　

毎月第4火曜日ＫＮＢラジオで生放送！

ＡＭ１０：２５より「ピカピカお掃除レッスン」をお送りしております。

普段のお掃除にも役立つ「プロならではの豆知識」を紹介しておりますので、ぜひ
聴いてみてくださいね！ (ちなみに上の写真の手前に写っているのが我が社の社長です)

今日は皆さんがあまりやりたがらない、あるいは気にはなるけれど見て見ぬふりをすることの多いベランダ清掃をご紹介したいと思います。戸建て・マンション・アパートにはベランダがある事が多く、洗濯物など干されていると思います。ベランダは外に面しており結構汚れてしまいます。
風により運ばれてくる砂などに雨が降る事で、その砂がぬれて藻が発生します。特にベランダにおいては排水口がありますが、樹木の落ち葉がたまり排水の妨げになっていることが良くあります。
排水がスムーズにいっていないとベランダの汚れがますますひどくなり、掃除をする気持ちもなえてしまいます。藻は植物なので、放って置くとどんどん増えてしまい増々やりたくなくなってしまいます。春になり洗濯物も外に干せるこの時期。気候も良いので、ガラスクリーニングと合わせてベランダもきれいにされてはいかがでしょうか。
お掃除の方法ですが、お掃除の鉄則というものは常に「乾いた汚れは乾いたうちに取る」です。
排水口の周りのゴミを出来るだけきれいに除去してください。乾いたブラシを使うのも良いです。そして全体にある砂やゴミを掃き掃除、または掃除機で除去します。掃き掃除を出来るだけちゃんとする事で、後の洗浄がとっても楽になります。洗剤は最近ご紹介しておりますキッチンの漂白剤を使います。その漂白剤を5倍に薄めてたっぷりまき、広めてください。撒き方は自由です。
スプレーでは撒く量が少なくなってしまうのでジョウロがオススメです。しっかり隙間なく撒いたら洗車ブラシで全体を洗浄します。角の汚れがどうしても気になる場合は、サッシの時に使う様な先の尖ったブラシで周りをブラッシングします。洗っていると汚れが取れてキレイになってくるのがわかります。汚れが全部浮いたところでお風呂でよく使っている水切りを使い、排水口の方へどんどん寄せて行きます。汚水を流し切れたところで、面倒でももう一度キレイな水を撒きます。
その際にブラッシングの足りなかったところなどを点検し、もし汚れが残っていたら再度部分的にブラッシングをしてキレイにした上でもう一度排水口へ流します。最後に乾いた雑巾を使って拭き取ればokです。ポイントは面倒でもバケツなど水を入れて、しっかり作業の前に準備しておく事です。我が家ではベランダが0.5坪程ですが10リットルのバケツでも２杯くらい必要です。
また、コスパの良いキッチンの漂白剤を使うのも良いところで、藻を除去するのにはとても効果的です。注意事項としては作業前の準備が大事です。作業を始めると時間はかかりませんが、道具の不足があると作業を中断しなくてはなりません。ベランダから行ったり来たりすると家の中も汚れ時間もかかってしまうので準備が大切になります。
必要な道具をご紹介します。10リットルのバケツで水を2杯
ゴミ袋(それほどゴミは出ないと思うので手提げ袋で十分です)
先の尖ったブラシ・洗車ブラシ・ジョーロ・キッチンの漂白剤
軽量カップ(紙コップでも大丈夫です)
ベランダの出口に敷くマット(バスタオルでも対応できます)
掃除機またはホウキとチリトリ・長靴・手袋・お風呂の水切り
乾いた雑巾5枚くらいです。
ベランダがキレイになると気持ちの良いものですよ。洗濯物を干すのも気持ちよくできますね。
この時期だからこそベランダの掃除をしてみてはいかがでしょうか。頑張りましょう！

　　